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色々解決してきたので久しぶりに更新。マジックも思ったより細々遊んでます。
テーロスでましたね。新しいカードが出ると色々やってみたくなりますが、今回レガシーに影響が出そうなものがあまりないとされていました。
しかしせっかくなんで何かできないものかと考えてみました。意外なカードがあるかもしれませんしね。んで今回はこいつに注目していました。
《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》
スポイラー時点でヤバイヤバイとされてましたし、普通にトップレア枠なので意外性はありませんが今回こいつをチョイスしてあるデッキをアップデートしました。
【ゴブリン~God Force~】
4 ゴブリンの従僕
4 ゴブリンの女看守
4 ゴブリンの戦長
4 宝石の手の焼却者
3 ゴブリンの首謀者
3 ゴブリンの酋長
3 モグの戦争司令官
3 鍛冶の神、パーフォロス
2 群衆の親分、クレンコ
2 スカークの探鉱者
1 包囲攻撃の司令官
1 ゴブリンの名手
4 霊気の薬瓶
23 土地
ゴブリンばらまくやろ?赤神様出すやろ?クレンコをタップするやろ?
相手のライフは溶けるって寸法よ!
《鍛冶の神、パーフォロス》
トークンでもOkでヤバイとされていましたが、やはり糞強い。
トークンを投げることのできるギャンコマ以外ではトークンは強化してビートするかチャンプくらいでした。しかしサイズがあまりに貧弱で余程展開できない限り突破力はなく、劣勢では戦争司令官を引いても…という状態が多くありました。
しかしパーフォロスをコントロールしているだけで戦争司令官=6点という擬似打撃力を獲得。クレンコに至っては2桁は余裕。対象をとるわけでもないので、力戦をコントロールされてもノープロブレムです。小さいゴブリン軍団はもう殴る必要もなく「なぁ、スケベしようやぁ…」と繁殖しているだけで相手は死にます。下品ですね。
パーフォロスの起動能力も展開したトークンの打点を倍にできるので擬似ロードを兼ねることも頼りになります。マナフラッドが起きても安心ですね。
コストも4マナと比較的高いですが、ゴブリンはしっかりマナを伸ばす構築なので問題はありません。薬瓶もクレンコ・首謀者の為にカウンター4まで伸びるので相性は良好です。魂の洞窟から「指定、神(ゴッド)で」と出せばカウンターも怖くありません。何かカッコいい。
ついでに信心はあっという間に達成できます。が、これが相手によってはリスクになります。破壊は出来ませんが、追放・ボトム送り耐性はないので迂闊にクリーチャー化するとソープロ・終末で消えます。神が農場送りとか洒落になりません。相手によってはうまく信心をコントロールする必要があります。幸い前述の起動能力により展開を抑えても打点は確保できるので、万歳アタックをけしかけながら信心を達成しない程度に次の命(たま)を用意しましょう。
「3枚は多くね?」と思いますが、出せたゲームは劇的に展開が変わるので絶対に引きたいから3枚くらいにしました。それに伴い同じマナ域の首謀者を1枚解雇していますが、普通に回りました。
《群衆の親分、クレンコ》
近年のゴブリンデッキの新ロード役でしたが、赤神によりオーバーキルマシンになりました。タップするだけで10点くらい余裕。こいつをキコキコしてるだけの簡単な作業です。絶対に欲しいので2枚採用しています。
《ゴブリンの酋長》
展開型ゴブリンなのでロードを多めに採用しています。速攻も重要です。
《スカークの探鉱者》
ゴブリンの錬金術師。チェインコンボ気味な運用ができますが赤神により場に残る必要はなく、場に出ることに意味が出てきたのでふっつーにチェインコンボで相手のライフをゴリゴリします。また、信心調節役にも便利なので白い相手には狂信的なゴブリン共はどんどんしまっちゃいましょう。
大会には出していませんが、フリープレイで散々使いまわして得た感想です。
まぁ実際ゴブリンデッキとしては邪道感否めませんが、手ごたえは感じたので上手く調整したいものです。
間違えていたり、修正案がありましたらよろしくお願いいたします。
テーロスでましたね。新しいカードが出ると色々やってみたくなりますが、今回レガシーに影響が出そうなものがあまりないとされていました。
しかしせっかくなんで何かできないものかと考えてみました。意外なカードがあるかもしれませんしね。んで今回はこいつに注目していました。
《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》
スポイラー時点でヤバイヤバイとされてましたし、普通にトップレア枠なので意外性はありませんが今回こいつをチョイスしてあるデッキをアップデートしました。
【ゴブリン~God Force~】
4 ゴブリンの従僕
4 ゴブリンの女看守
4 ゴブリンの戦長
4 宝石の手の焼却者
3 ゴブリンの首謀者
3 ゴブリンの酋長
3 モグの戦争司令官
3 鍛冶の神、パーフォロス
2 群衆の親分、クレンコ
2 スカークの探鉱者
1 包囲攻撃の司令官
1 ゴブリンの名手
4 霊気の薬瓶
23 土地
ゴブリンばらまくやろ?赤神様出すやろ?クレンコをタップするやろ?
相手のライフは溶けるって寸法よ!
《鍛冶の神、パーフォロス》
トークンでもOkでヤバイとされていましたが、やはり糞強い。
トークンを投げることのできるギャンコマ以外ではトークンは強化してビートするかチャンプくらいでした。しかしサイズがあまりに貧弱で余程展開できない限り突破力はなく、劣勢では戦争司令官を引いても…という状態が多くありました。
しかしパーフォロスをコントロールしているだけで戦争司令官=6点という擬似打撃力を獲得。クレンコに至っては2桁は余裕。対象をとるわけでもないので、力戦をコントロールされてもノープロブレムです。小さいゴブリン軍団はもう殴る必要もなく「なぁ、スケベしようやぁ…」と繁殖しているだけで相手は死にます。下品ですね。
パーフォロスの起動能力も展開したトークンの打点を倍にできるので擬似ロードを兼ねることも頼りになります。マナフラッドが起きても安心ですね。
コストも4マナと比較的高いですが、ゴブリンはしっかりマナを伸ばす構築なので問題はありません。薬瓶もクレンコ・首謀者の為にカウンター4まで伸びるので相性は良好です。魂の洞窟から「指定、神(ゴッド)で」と出せばカウンターも怖くありません。何かカッコいい。
ついでに信心はあっという間に達成できます。が、これが相手によってはリスクになります。破壊は出来ませんが、追放・ボトム送り耐性はないので迂闊にクリーチャー化するとソープロ・終末で消えます。神が農場送りとか洒落になりません。相手によってはうまく信心をコントロールする必要があります。幸い前述の起動能力により展開を抑えても打点は確保できるので、万歳アタックをけしかけながら信心を達成しない程度に次の命(たま)を用意しましょう。
「3枚は多くね?」と思いますが、出せたゲームは劇的に展開が変わるので絶対に引きたいから3枚くらいにしました。それに伴い同じマナ域の首謀者を1枚解雇していますが、普通に回りました。
《群衆の親分、クレンコ》
近年のゴブリンデッキの新ロード役でしたが、赤神によりオーバーキルマシンになりました。タップするだけで10点くらい余裕。こいつをキコキコしてるだけの簡単な作業です。絶対に欲しいので2枚採用しています。
《ゴブリンの酋長》
展開型ゴブリンなのでロードを多めに採用しています。速攻も重要です。
《スカークの探鉱者》
ゴブリンの錬金術師。チェインコンボ気味な運用ができますが赤神により場に残る必要はなく、場に出ることに意味が出てきたのでふっつーにチェインコンボで相手のライフをゴリゴリします。また、信心調節役にも便利なので白い相手には狂信的なゴブリン共はどんどんしまっちゃいましょう。
大会には出していませんが、フリープレイで散々使いまわして得た感想です。
まぁ実際ゴブリンデッキとしては邪道感否めませんが、手ごたえは感じたので上手く調整したいものです。
間違えていたり、修正案がありましたらよろしくお願いいたします。
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