BMチームレガシー準備編〜鹿語り3〜
変なデッキを作る趣味があると、変なカードが被って困る。(挨拶)
それにしても久しぶりのチームレガシーなのでとても楽しみだ。

《斧折りの雄鹿/Axebane Stag》
~「尖塔が焼け落ち玉石が塵になるとき、彼は野生の王としてあるべき地位につくであろう。」 斧折りの守護者、キース~

バニラである。なんの能力もない。しかし、彼は「野生の王」になれるというお墨がついている。おそらくはそのサイズがものを言うのだろう。

6/7

でかい。鹿とは思えないくらいデカい。緑でこのサイズはベイロスやワーム級のクリーチャーに与えられる数字だ。
この鹿、実はラヴニカの全てのギルドマスター・ギルド走者と殴り合える器である。怒れる腹音鳴らしと相打ちかませるという事実が恐ろしい。
だがゲーム上ではただのデカいだけのバニラなので、構築シーンのお呼びになることは一切ないであろう。

ラヴニカは大都市次元。その文明を象徴とする尖塔が崩れ落ちて、その残骸すら消え去った後に彼は王になれるという。つまりそんな未来なんてありえないってことなんじゃないかなー。

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JUN

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