今更アンコモン限定構築レガシーの話
2015年6月18日 MTGようやくDN復旧できました。
りょーちん氏主催、さかいやで行われたアンコ道に参加してきました。
デッキはモダンマスターズ2発売によりアンコモンとなった稲妻と白熱火炊きにより強化できることになったシャーマンデッキを使用しました。初期のリストは以前にりょーちんさんが作ったリストを参考にしました。ありがとう、りょーちん。
Rgシャーマン
4炎族の先触れ
4炎樹族の使者
4戦名を望む者
4ラクドスの哄笑者
4グルールのギルド魔導士
4憤怒の鍛冶工
3スカルグのギルド魔導士
2狼骨のシャーマン
2再利用の賢者
2硫黄の精霊
4稲妻
4カザンドゥの隠れ家
4真鍮の都
4古代の聖塔
2野蛮な地
9山
サイドボード
4霊気の薬瓶
3血染めの月
2破壊的な享楽
3灼熱の血
1狡猾な火花魔導士
2大祖始の遺産
白熱火炊き?なんのこったよ。
信心型ではなくシャーマンと+カウンターシナジーを重視し、低マナ域の充実を目指しました。結果3マナで、エレメンタルしかロードにならない火炊きは解雇されました。
緑はタッチカラーなのでプレイに緑を要求するクリーチャーも最小限にしました。
2種類のギルド魔導士は低マナ、シャーマンであることに加えて戦闘に有効な能力を評価して採用しました。アンコ道特有のトークン戦略に対抗するためにメインから硫黄の精霊を投入しています。エレメンタルなので先触れからもサーチができますし、基本スペックも高いのでとても便利でした。
土地に関しては序盤からアンタップでクリーチャーをよどみなくプレイできることを目指しました。古代の聖塔は制限こそ多いのもの、アンタップで2色のクリーチャーをプレイできるため、4枚投入しています。
サイドボードに関してはメインボードからあぶれたカードを集めています。タップイン多色のアンコ道環境では月がとても強いのですが、一方で単色・アーティファクトデッキ(黒死病、親和等)も見込まれるためサイドとしています。薬瓶についてはコントロールデッキに対しての魂の洞窟扱いですが、メインのテンポを優先してサイドとしました。灼熱の血はアグロ同型用、置物対策に享楽、墓地対策に遺産を採用しています。
こうしてデッキリストが完成し、眺めてみると
「レガシーどころかモダン、いやよくできたリミテッドデッキみたい」という感想が涌き、大会前日にめまいを覚えましたが養分覚悟でこの形で参加しました。
1回戦BUGマッドネス○×○
2回戦RUG○×○
3回戦エルフ×○○
4回戦トリコトークン×○○
なんとか優勝できました。
環境的に事故率が半端ないので事故につけ込むアグロ戦略は大体正解だった気がします。
次のアンコ道はりょーちん氏のさじ加減なんでいつか不明ですが、次も新しいデッキを考えて参加したいと思います。サンキューりょーちん!
りょーちん氏主催、さかいやで行われたアンコ道に参加してきました。
デッキはモダンマスターズ2発売によりアンコモンとなった稲妻と白熱火炊きにより強化できることになったシャーマンデッキを使用しました。初期のリストは以前にりょーちんさんが作ったリストを参考にしました。ありがとう、りょーちん。
Rgシャーマン
4炎族の先触れ
4炎樹族の使者
4戦名を望む者
4ラクドスの哄笑者
4グルールのギルド魔導士
4憤怒の鍛冶工
3スカルグのギルド魔導士
2狼骨のシャーマン
2再利用の賢者
2硫黄の精霊
4稲妻
4カザンドゥの隠れ家
4真鍮の都
4古代の聖塔
2野蛮な地
9山
サイドボード
4霊気の薬瓶
3血染めの月
2破壊的な享楽
3灼熱の血
1狡猾な火花魔導士
2大祖始の遺産
白熱火炊き?なんのこったよ。
信心型ではなくシャーマンと+カウンターシナジーを重視し、低マナ域の充実を目指しました。結果3マナで、エレメンタルしかロードにならない火炊きは解雇されました。
緑はタッチカラーなのでプレイに緑を要求するクリーチャーも最小限にしました。
2種類のギルド魔導士は低マナ、シャーマンであることに加えて戦闘に有効な能力を評価して採用しました。アンコ道特有のトークン戦略に対抗するためにメインから硫黄の精霊を投入しています。エレメンタルなので先触れからもサーチができますし、基本スペックも高いのでとても便利でした。
土地に関しては序盤からアンタップでクリーチャーをよどみなくプレイできることを目指しました。古代の聖塔は制限こそ多いのもの、アンタップで2色のクリーチャーをプレイできるため、4枚投入しています。
サイドボードに関してはメインボードからあぶれたカードを集めています。タップイン多色のアンコ道環境では月がとても強いのですが、一方で単色・アーティファクトデッキ(黒死病、親和等)も見込まれるためサイドとしています。薬瓶についてはコントロールデッキに対しての魂の洞窟扱いですが、メインのテンポを優先してサイドとしました。灼熱の血はアグロ同型用、置物対策に享楽、墓地対策に遺産を採用しています。
こうしてデッキリストが完成し、眺めてみると
「レガシーどころかモダン、いやよくできたリミテッドデッキみたい」という感想が涌き、大会前日にめまいを覚えましたが養分覚悟でこの形で参加しました。
1回戦BUGマッドネス○×○
2回戦RUG○×○
3回戦エルフ×○○
4回戦トリコトークン×○○
なんとか優勝できました。
環境的に事故率が半端ないので事故につけ込むアグロ戦略は大体正解だった気がします。
次のアンコ道はりょーちん氏のさじ加減なんでいつか不明ですが、次も新しいデッキを考えて参加したいと思います。サンキューりょーちん!
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